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天声人語勝手に見出し

03/10 候補者選びの観衆
 (勝者が得るものと敗者の失うものの差が大きいほど興奮は増す)
03/11 蛇の頭と尻尾
 (こういうあやまちに陥った国家こそ不幸)
03/12 「後期高齢者」という名前の香り
 (「ついに年齢の断崖に追い詰められた感」がすると不評)
03/13 公僕精神の退廃
 (「国際建設技術協会」に9千万円余で発注、国土交通省が秘蔵している製本された3冊)
03/14 魚偏の漢字
 (魚ばなれに歯止めをかける取り組み)
03/15 ひと雨ごとに春が近づく3月
 (梅は凛、桜は艶、桃はどんな一字を献じようか?)
03/16 ブラジル移民が始って100周年
 (世界を一つにできるほどの魔力を蓄えたサッカー)

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タイヤ圧

セルフのガソリンスタンドで、タイヤに空気を入れようとしたら「kPa(キロパスカル)」表示、しばらくながめてしまった。記憶では2.0~2.4kgw/cm2の設定圧は100倍して、200~240kPaだったかなと思って設定するが、念のため単位換算してみた。

現在はMKS単位系(長さ:メートル m、質量:キログラム kg、時間:秒 sec)を組み合わせた国際単位系(SI)が採択され、JISも完全準拠となっています。国際単位系のkgは質量なので、これをkgwとする「重力単位系」があり、工学の分野では長く使用されています。(2.0~2.4kgw/cm2は重力単位系)

SI単位の力はニュートン N、圧力はパスカル Paが用いられ、今回の表記はキロパスカル kPa
1ニュートンとは、質量1kgの物体に1m/s2の加速度を生じさせる力を指します。
1N(ニュートン)=1kg・m/s2(kgは質量)
9.8×1N=1kg×9.8m/s2(質量1kgに重力加速度9.8m/s2を生じさせる力)=重力単位系の1kgw
重量単位系ではkgw(kilogram-weight)やkgf(kilogram-force)を用いて、質量と区別されています。
9.8N=1kgw

1平方メートル当たり1ニュートンの力がかかる圧力を、1パスカルと定義されているので、
1Pa=1N/m2
9.8Pa=9.8N/m2=1kgw/m2=1kgw/(100cm×100cm)=1/10000kgw/cm2
98000Pa=1kgw/cm2
98kPa=1kgw/cm2
196~235.2kPa=2.0~2.4kgw/cm2

早い話、kgw/cm2をおおよそ100倍したら、kPaになる。記憶は正しかった。

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