終夜睡眠ポリグラフ検査結果

先月検査入院した2回目の睡眠終夜ポリグラフ検査の結果データを受け取った。2005年4月のデータも比較用としてコピーを入手する。2回目の検査を実施した目的は、減量ができたことである。2005年より平均で10kg減量した。

Sleep_201012_2

検査結果の抜粋を観ると、改善されていることがわかる。
ただCPAPが外れるレベルまでには達しなかった。

CPAP装着だと、睡眠効率が90%以上を、血中酸素量の最低値も90%前後維持している。無呼吸や覚醒反応の回数もCPAPで大きく減少し、前回より今回の方が1時間当たりの回数が減った。

眠りの質にあたるノンレム睡眠やレム睡眠は、2005年当時はCPAP装着で眠りが深くなったが、今回はそれほどCPAPで顕著に改善されていない。言い換えると、10kgの減量で気道が確保され、眠りの質には大きく影響しなくなったとも考えられる。(これは小生の勝手な判断だ)

睡眠効率
就床時間に対する睡眠時間の割合のことで、睡眠ポリグラフで記録し調べる。
入眠障害や中途覚醒などでは睡眠効率は悪く、また加齢とともに低下する。

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終夜睡眠ポリグラフ検査

2005年3月から睡眠時無呼吸症候群と診断され、寝る時にSPAP(シーパップ)という装置を付けて気道を広げている。すでに5年半ほどその装置を付けていることになる。当時の体重からおよそ10kg減量したので、2回目の睡眠時終夜ポリグラフ検査のため検査入院した。検査入院といっても一泊二日、夕方から翌日の午前中で終わる検査だ。

睡眠レベルを診るための脳波測定も入るので、頭部に電極のような端子をかなりの数付けることになる。それを寝ている間に外れないようにテープで固定し、胸部もベルトで2ケ所固定される。一度セットされるとトイレもままならない。
担当者でないと線が多すぎて、どれがどれやらわからないほどだ。

23時前には眠ったと思う。初めはSPAP非装着で、無呼吸が確認された段階でSPAPを付けると聞いていた。1時過ぎくらいだったか、SPAPを装着するために一度起こされる。その後7時前に起こされるまで、ぐっすりと寝た。普段はそれだけ寝ないので、ちょっと腰が痛い。すぐに体中のセンサーを取り外し、顔を洗って朝食を取る。

8時過ぎ主治医の先生から、今回の検査の概要を聞く。残念ながらSPAPなしという結果にはならなかった。詳細のデータは2~3週間後に出ると聞かされる。前回は睡眠のレベルが向上していたが、今回はどのようなレベルか早く確認したい気になる。ただ以前より気道が広がったのか(?)SPAPの設定圧力が 9cmHgから 6.5cmHgに下げられるらしい。

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NHKスペシャル「病の起源」

日曜21時過ぎに電話が鳴る。電話に出ると「NHKで無呼吸やってるから見とき」、早々にチャンネルを替える。案内役の樹木希林さん、そして測定器具をつけた患者さんを観て、他人事ではなくなった。

一晩(約7時間)で530回の無呼吸(1時間で10秒以上の無呼吸が5回以上あると、睡眠時無呼吸症と診断される)最長呼吸停止が2分8秒、停止時間合計が何と5時間30分(5時間30分÷530回=0.623分=37.4秒/回平均となる)正常に眠っている時間が、7時間-5時間30分=1時間30分(21.4%)となる計算だ。これだけ止まると、心臓病や脳卒中など様々な合併症を引き起こすと云われても納得する数値だ。

ではヒトは何故「睡眠時無呼吸症」を起こすのか、進化の過程でヒトの体に何が起こったのか、番組では最新のCGを使って、分かりやすく解説されていた。

睡眠時無呼吸症は自然界の動物には起こらず、ヒトだけが患ってしまうらしい。(犬のブルドックは例外らしい)
その病の起源は… そのキーワードは「石器」、「顎」、「言語」
その詳細は、本日04/15深夜24:55~25:44(水曜午前0:55~1:44)再放送が予定されていますので、見逃した方は是非ご覧あれ

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朝日市民フォーラムに行きました。

郵送された聴講券を持参して、「朝日市民フォーラム」に行く。結構参加者が多く、会場はほぼ満席状態でした。司会がフリーアナウンサーの羽川英樹氏で、ちょっぴりびっくり。
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2つの講演のうち、最初の「生活習慣病と眠りの関係」は興味深かった。ただ席が後ろの方で、プロジェクターで表示されている文字が読み取れなかった。パワーポイントで作成されていたので、その配布資料としてプリントアウトされたものがあれば、より良く理解できたと思う。

走り書きしたメモを見ると…
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眠気は12時間周期(リズム)で、午前2時と午後2時

不眠の種類
①寝付が悪い。②夜中に目が覚める。③朝早く目覚める。④寝た気がしない。

不眠の要因
①大きな出来事 ②ストレス ③体の病気 ④不安 ⑤環境の変化 ⑥薬の服用

15年間不眠が続くと「糖尿病」になりやすい。
寝不足だとお腹が減って食欲が増える。
やせたかったら、睡眠時間は7~8時間
6時間以下は太りやすい。
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特に睡眠時間と太りやすさ(体重)には関係があるらしい。
残念ながら、「睡眠時無呼吸症候群は完治するのか…」という事前質問は「パネルディスカッション」では取り上げられなかったが、これだけ多くの人が関心を持っているんだ…ということがわかったフォーラムでした。

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朝日市民フォーラム

02/25(日)御堂会館大ホールにて、「朝日市民フォーラム」が開催されます。
講演:生活習慣病と眠りの関係
講演:不眠症の治療~睡眠薬の誤解~
パネルディスカッション:すこやかな生活のために、よりよい睡眠を
聴講者募集の申込は、はがき・ファックス・インターネット(2/13必着)
入場無料

インターネットで申し込んだが、応募者多数の場合は抽選とか…聴講券が届きますように…

朝日イー・ポスト(インターネットからの申込)
http://www.asahi.com/e-post/
快眠推進倶楽部
http://www.kaimin.info/

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1月検診のデータ

【1.Compliance report】
今年は1回(一晩)の睡眠が6時間以上の割合に注目しています。

【2007/01】% of utilization days>=6h/d=14.8 %
【2006/12】% of utilization days>=6h/d= 5.0 %
【2006/11】% of utilization days>=6h/d= 4.5 %
【2006/10】% of utilization days>=6h/d= 0.0 %

かなり改善されたかな…でも今までが異常に少なかっただけ

【2.Synthsis report】

【2007/01】Apness+Hypopness=0.7+2.6=3.3 number/h
【2006/12】Apness+Hypopness=1.1+2.7=3.8 number/h(マウス部の締め付け調整)
【2006/11】Apness+Hypopness=1.7+4.1=5.8 number/h
【2006/10】Apness+Hypopness=1.0+3.0=4.0 number/h

2005年2月から装着しているシーパップもほぼ2年経過しました。
レンタルであるシーパップ、マウス、ホース、すべて交換され、新しくなりました。

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12月検診のデータ

【1.Compliance report】
Period(期間)=28days,Total util time(使用時間)=89h20min.
Utilization days=20days,No Utilization days=8days,% average/Period=71.4 %
Utilization Compliance(平均使用時間)=4h28min.
Utilization Min Compliance=2h49min.
Utilization MAX Compliance=7h06min.
% of utilization days>=6h/d(6時間以上使用した割合)=5.0 %

【2.Synthsis report】
Nomal cycle=82 %
Intermediate cycle=1 %
Flow Limited cycle=17 %
Invalid cycle=0 %

Apness+Apness/CA=1.1 number/h
Hypopness+Hypopness(FL)=2.7 number/h

12月検診のデータを詳しく見てみました。
値として重要なApness+Apness/CA と、Hypopness+Hypopness(FL)、その両者の合計は 3.8回(先月は5.8回)先月の値はやはりシーパップのマウス部の締め付けが少なかったのか…今月は改善した。平均使用時間は先月と同じ 4h28min. だったが、6時間以上睡眠時間が 0.0→4.5→5.0 %と徐々に増えてきた。

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11月検診のデータ

【1.Compliance report】
Period(期間)=28days,Total util time(使用時間)=98h18min.
Utilization days=22days,No Utilization days=6days,% average/Period=78.6 %
Utilization Compliance(平均使用時間)=4h28min.
Utilization Min Compliance=3h03min.
Utilization MAX Compliance=6h29min.
% of utilization days>=6h/d(6時間以上使用した割合)=4.5 %

【2.Synthsis report】
Nomal cycle=84 %
Intermediate cycle=2 %
Flow Limited cycle=14 %
Invalid cycle=0 %

Apness+Apness/CA=1.7 number/h
Hypopness+Hypopness(FL)=4.1 number/h

11月検診のデータを詳しく見てみました。
値として重要なApness+Apness/CA と、Hypopness+Hypopness(FL)、その両者の合計は 5.8回
先月より少し無呼吸の回数が増えた。(先月は4回)
シーパップのマウス部をもう少し締めるようにアドバイスあり。

でも睡眠時間は今年一番、よく眠っていることになるのかな。
平均睡眠時間が、4時間28分(1月が4時間11分)
また、6時間以上の睡眠がずっとゼロだったのが、4.5 %となった。

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10月検診のデータ

【1.Compliance report】
Period(期間)=34days,Total util time(使用時間)=107h36min.
Utilization days=28days,No Utilization days=6days,% average/Period=82.4%
Utilization Compliance(平均使用時間)=3h51min.
Utilization Min Compliance=1h28min.
Utilization MAX Compliance=5h51min.
% of utilization days>=6h/d(6時間以上使用した割合)=0%

【2.Synthsis report】
Nomal cycle=85 %
Intermediate cycle=2 %
Flow Limited cycle=13 %
Invalid cycle=0 %

Apness+Apness/CA=1.0 number/h
Hypopness+Hypopness(FL)=3.0 number/h

久々に10月検診のデータを詳しく見てみました。
値として重要なApness+Apness/CA と、Hypopness+Hypopness(FL)、その両者の合計は
4月5月6月 3.4→4.7→4.4
7月8月9月 5.9→6.3→6.3 だったのが、今月は4.0
4ケ月ぶりに5以下に落ち着いた。この数値は1時間当たりの無呼吸の回数

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6月検診のデータ

「熊次郎の好奇心」の(別冊)熊次郎の冬眠データに追記しました。

シーパップ装着時間(平均)が、3h37min ← これって本当なら身が持たないかも
Night Calendar(日付毎に何時から何時までシーパップを装着しているかのデータ)を見ると、38日間のうち装着した日数は29日(76.3%)、そのうち11日が朝方4時以降に寝ている。…といっても、うたた寝した後にシーパップを装着していることになる。

まずは「うたた寝」をしないようにすることが肝心、でも「うたた寝」って気持ちいいもんな…(^o^)v

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